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暮らし

カーポートを自転車置き場にするときの転倒防止に!

サイクルポートをわざわざ建てずに、車と一緒にカーポートの下に置いているわが家です。

カーポートを自転車置き場にするメリット

  1. サイクルポートを建てる費用を削減できる
  2. 自転車に乗らなくなったときに、サイクルポートを撤去する費用も削減できる
  3. 雨に濡れずに乗り降りできる
  4. 自転車の劣化を遅らせることができる

デメリットと問題点

  • 屋根はあっても高さがあるため、横からの雨風があたる
  • 風邪で倒れて車を傷つける可能性あり

自転車の転倒を防止するアイテム

自転車が転倒して、車を傷つけてしまったことがあったので、サイクルスタンドを購入しました。

本当はアンカーボルトで固定するのですが、場所を移動したい時のためにボルトは使用せずにコンクリートの重しを置いています。

サイクルスタンドと柱

スタンドが倒れたことはありませんが、横風で自転車が揺れて傾いたことはあります。

※アンカーボルトを使用していなくても大丈夫という保証は出来ませんので、ご自身で判断して下さい。 

自転車カバーは必要?

カバーはかけると汚れは防げるものの、風を受けて倒れることがありますので一長一短です。

自転車を柱にくくる

あまり乗らない自転車にはカバーをかけますが、毎日使う自転車はそのまま置いています。

まとめ

カーポートをサイクルポートとして使用するときには、転倒防止対策をすることをおすすめします。

高さがあるので雨風は多少当たりますが、屋根があることで乗り降りしやすくなります。

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