息子の高校時代に、冬のお弁当に活躍したTHERMOSスープジャーの使い方をご紹介しです。
Contents
使用しているスープジャー
以前夫のお弁当箱に2段重ねの保温機能つきを使っていましたが、食べるときにはぬるくなっている…とのことだったので、温かさが持続するものを調べてたどり着きました。
使ったのはTHERMOS真空断熱スープジャー300㎖と、
THERMOS真空断熱スープジャー500㎖です。
スープジャーを使ったお弁当作りタイムスケジュール
前日多めに作っておく&時間のあるときの作り置き作戦で、朝起きてからお弁当作りにかけていた時間は10分~15分です。
前夜にしておくこと
前日のうちにスープを作っておきます。ご飯もタイマーにしておくか、ラップに包んで冷蔵庫に入れておきます。
おかずも作れるものは前日作っておく。時間のあるときにおかずも作り置きしておくなど。
朝の流れ
- 朝起きたらまず、お湯を沸かす
- 沸いたお湯をスープジャーに入れて3~5分おく
- 500㎖の方には温かいご飯を入れて、上におかずを乗せる
この日は三食丼。そぼろ作りもチンゲン菜のナムルも電子レンジで作って出来るので、スクランブルエッグだけ朝作りました。
300㎖の方には餃子スープが入っています。
スープをボリュームのあるものにすると腹持ちが良くなります。
みそ汁にイモ類を入れるだけでもグンとボリュームアップ。
この日は豚肉のソテーときんぴらをご飯+かぼちゃ入りみそ汁のセットです。
スープジャーには必須な保温バッグ
スープジャーとセットで欠かせないのが、保温バッグとスプーン&フォークのセットです。
深さがあるので、箸で食べるのが大変なのだそう。
息子が使っているのは無印のもので、食洗機使用可能です。
サーモスのセットも発売されていて、こちらも食洗機対応です。
保温バッグは中身が崩れないために、ぎりぎりサイズがおすすめです。
スープジャー2つもちの重さは?
「スープジャーの2つ持ちだとかなり重さがあるのでは?」という質問を頂いたので、スケールで計ってみたら、中身を詰めた状態で1444g=約1.5kgでした。
取っ手を持つ感触的には重~~い!という感じではないですよ。
スープジャーの洗い方
本体は食洗機に入れられませんが、口が広いのでスポンジで洗うことができます。
パッキンは入れられます。
レイエの食洗機カゴが便利です。
学食を利用しない理由
最近の子ってあんまり学食を使わないみたいで、息子も息子の周りも、わたしの友人の子もみーんなお弁当もち。
週に1度でも、学食利用してくれてもいいんだけど…と思ったりもするけれど、「お弁当がいい」と言う息子に学食を利用しない理由を聞いてみました。
- 学食までの移動が面倒くさい
- 混んでいる中で席を取ったり、並んだりするのも面倒くさい
- 食事はゆっくりしたい
- 時間を有効に使いたい
- 友だちもお弁当もちがほとんど
お弁当なら教室の中でゆっくりと食べられるものね。
友だちがお弁当という環境も大きいかも。
息子がハタチを越えた今となっては懐かしい思い出です。
今はこんな可愛くて名入れもできるランチジャーがあるんですね!