みかんが大量に・・どうする?
みかんをたくさんもらって食べきれる気がしないとき、ありませんか。
みかんをあっちこっちから頂いて嬉しいものの、すぐに腐っちゃうのよね。
冷凍保存できたらいいかも♪と閃いてググってみると、いくつかの方法が見つかりました。
皮をむいて冷凍、皮をむかずに冷凍する方法を試して、味に変化があるのかを調べてみました。
皮をむいて保存
みかんの皮をむきます。筋は取ったほうがいいみたい。
皮をむき、お皿に並べてラップをします。
この時、みかんの下にもラップを敷いてください。
敷かないと冷凍庫から出したときに、カチカチで取りにくいです。
皮をむかずに冷凍
みかんを洗って、水気を拭きます。
そして冷凍庫にラップを敷いた上に乗せるだけ。
だけど、ひと手間かけるとさらに美味しくなります。
赤いタッパーの中には、水を入れてあり、みかんをコーティングするために使います。
1時間ほど凍らせたみかんを、一度出して冷たい水にくぐらせます。
すると表面に薄い膜ができます。
そして再度冷凍庫で凍らせます。
皮をむくvs皮をむかない 味比べ
さて、味が違うのか変わらないのか比べてみま~す。
家族にも協力してもらって、公平な目で味比べ。
まずは皮をむいた冷凍みかん。
美味しいけれど固い。歯にしみる(笑)
今度は皮をむかない冷凍みかん。
食感が違う。ジューシー!
家族全員一致で皮をむかない冷凍みかんに軍配が上がりました。
水にくぐらせるのがちょっとだけ面倒くさいけれど、その効果でつやつや。
乾燥しないというメリットもあるそう。
皮をむいたみかんはみかん氷という感じ。
皮をむかないみかんは、甘さを失わないデザート的な感じ。
ちなみに、皮をむいた冷凍みかんはみかん酒に氷代わりに入れて飲んだらめちゃうまでした♪
お好みの方法で冷凍みかんを楽しんで下さいね。