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家づくり

注文住宅 壁紙クロス選びで後悔していること

外壁材や屋根材は迷ったものの、室内の壁紙は「白」と簡単に決めました。

「壁紙代の差だけで、作業代は変わらないので、部屋ごとに違う壁紙を選択してもいいですよ」とハウスメーカーに言われましたが「いや、いいです」と全部屋共通にしました。

…とはいえ、白にもたくさん種類があって迷った末に、温かみのある白をチョイスしました。

天井のファン

少し厚みがあって、それも気に入っていたのですが、傷つきやすいのです。

特に巾木がない角はぼこぼこです。

茶色い壁紙

巾木あり

傷ついている角

巾木なし

壁紙補修用接着剤で貼って直していますが、アイボリーがかった白に接着剤の白が浮いて見えます。

市販の壁ガードなどを付けようかとも考えましたが、見た目が更に残念なことになりそうなので保留中。

壁紙によって強度が違う

家中に同じクロスを貼ったのですが、唯一リビングの一面だけアクセントクロスを貼りました。

アクセントクロス

そんなに主張はしませんが、薄い茶色です。

アイボリーホワイト

アイボリーホワイト

アクセントクロス

アクセントクロス(薄茶)

凹凸が少ないため傷付きにくいタイプの壁紙です。

壁紙を選ぶ際には色だけでなく、柔らかさにもご注意下さい。

家を建てて15年経ち、新たに後悔していること

今はビニールクロスではなく、漆喰にしたかったなぁと後悔しています。

自然素材で作られた家にお邪魔すると、呼吸が深くなることを体感しているからです。

漆喰サンプルを取り寄せて、少しずつDIYしていこうと動きはじめています。

 

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