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家づくり

設置して15年|電動シャッター設置のメリットとデメリット

大きな窓全てに電動シャッターを設置しました。

住み始めて15年が経ち、電動シャッターを設置してよかったかどうかをレポートしていきます。

シャッター設置のメリット

設置してよかったか、よくなかったかを選ぶとしたら、設置してよかったです。

  • 夜間や留守時の防犯性が高くなる…特に長期で家を空ける時にはシャッターがあることで安心感が高くなります
  • 断熱効果がある…窓や壁材に加え、シャッターを設置することで更に効果が高くなります
  • 防音効果・防火効果…家が密集した場所に建てるなら、シャッターを設置することで効果があります
  • 開閉がボタンひとつ

電動シャッターは高い?

大きな吐き出し窓2ヶ所と腰高窓が2ヶ所、計4ヶ所の窓にシャッターを設置しました。

4か所の設置費合計は約55万円でした。

 

朝起きて、顔を洗っていてもいなくても、髪の毛が爆発していようがシャッターを開けるのに窓を開ける必要がありません。

雨が降っていても、風が吹いていてもボタンひとつ押すだけです。

シャッターのボタン(左のスイッチはダウン照明)

△ 開ける

□  止める

▽ 閉める

シャッターボタン

義実家は夕方シャッターを閉めるときに虫が入り込むのが嫌で、わざわざ外に出てシャッターを閉めています。

虫の侵入もなく、雨が降っていても、今のような花粉のひどい季節も窓を開けずにシャッターが閉められるのは本当に助かっています。

電動シャッターのデメリット

  • 設置のコストが高い
  • 停電時は手動になる(通常のシャッターよりも重い)

セルフメンテナンス

電動シャッターの耐用年数って10年ほどらしいのですが、不具合は出たことがありません。

メンテナンスは年に一回は潤滑(シリコン)スプレーを左右にさすくらいです。

シリコンスプレー

まとめ

お高いけれど、設置してよかったなと感じている電動シャッター。

壊れたときが怖いけれど、大事に使っていきたいと思っています。

 

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