パナソニック フードプロセッサーでうどん作りレシピ

足でふみふみとか、力を入れてコネコネもなく、生地作りのほとんどをフードプロセッサー任せにしちゃう手抜きうどんです！

生地を作るのにかかる時間は10分。

伸ばして切って茹でるのに30分くらい。

午前中9時前後くらいに生地を作り始めて冷蔵庫でねかせて、昼前に伸ばして切るとちょうどお腹がすく頃に食べられます！

材料

大人1人分

• 強力粉　100ｇ
• 薄力粉　60ｇ

※もしくは中力粉160ｇ

• 塩　　　大さじ1/2
• 水　　　80～90㎖

使用する道具

• フードプロセッサー
• スツール（軽量）
• 大きめのまな板やめん台
• めん棒
• 包丁
• 打ち粉
• 鍋
• ザル
• お好みのつゆ・卵・のりなど

フードプロセッサーはプラスチックのこね羽根を使用します。

手順

1. フードプロセッサーにこね羽根をセットし、材料を入れて回します（低速モードで2～3分）

   

   

2. 生地が自然とまとまっていきますが、まとまらないときには水をほんの少し足します
3. まとまったら軽く手でこねて丸くし、ラップで包んで冷蔵庫に入れて2～3時間ねかせます
4. 打ち粉をしたまな板や台に生地を乗せて、めん棒で伸ばします（できれば厚さ3～5㎜くらいまで）
5. 伸ばした生地に再度打ち粉をして三つ折りにし、包丁で好みの太さに切ります　
6. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、切った麺を茹でる（時間は太さにより8～10分）　
7. 冷水にとったり、釜揚げで食べるなどお好みで。

わが家はザルや釜玉うどんが好きです♡

子どもと一緒にうどん作り

小学生だったら、自分の分を自分で作ることが可能です。

最初は極太だった息子の麺は、徐々にコツをつかんでいき、うどん屋さんに負けないくらい美味しい麺が打てるようになりました。

はじめから美味しくてきれいなうどんが作れなくてもいい。

どんなに太い麺でも自分で作ったものって美味しいです。

もちろん無理はせず、時間と心にゆとりがあるときにお試しください。