芝生代わりに植えたタマリュウが14年経って、すごいことになっています。
ホトホト困って、業者に全部抜いてもらうことになりました。
植えた当初と現在の様子を比べてもらえたらと思います。
これはタマリュウを植えた2010年の写真です。
2013年にはここまで増えました。
2017年ころ、シロバナサギゴケがのみ込まれていなくなりました。
敷石よりも高さが出てきて、花壇までのみ込みそうな勢いです。
タマリュウとは
タマリュウはジャノヒゲ化の常緑多年草です。
一年を通してきれいなグリーン色を保ちます。
病気にもなりにくく、虫もつきにくいため管理が簡単なので、助かる植物なのですが…。
実は合間に生えてくるドクダミなど一部の植物は根と根の間に生えてくるので、とっても抜きにくいです。
量を加減しようとタマリュウをシャベルで掘りかえしたことも何度もありますが、根が張っていて密接にからまっているため重労働💦
そして、どうしても庭のイメージが和になりやすいです。
一生懸命にかわいい花を植えても、Japan感が残る…。
おすすめのグランドカバー
色々な種類の植物を育てて、これはおすすめ!というグランドカバーについてはこちらに書いています。
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タマリュウデメリット・おすすめしない理由
- 年数と共にどんどん増えて抜きにくくなる
- 土が硬くなるため、他の植物が育ちにくい
- 庭のイメージが和になる
今月行う庭施工でぜんぶ抜きます!どうなったかは、またご報告しますね~!